京都中央信用金庫でカードローン、アパートローンが返せなくなったら。

銀行員と言えどもサラリーマンである以上、営業のものはノルマをこなさなくてはならず、必死に仕事をしています。

行き過ぎた営業が目に見えるのは、カードローンとアパートローン。

以前、運転資金の借り入れを申し込んだ際に、半ば強引にカードローン契約を結ばされ、あげく運転資金の借り入れは断られるという、いかんともしがたい状況に。

これはまだカードローンだからよかったのですが、同じように不動産を担保に、アパートローンを組まされたり、サラリーマンオーナーという甘い言葉でアパートローンを組んで、不動産投資を勧める行員が多い。

甘い言葉で言葉巧みに融資にこぎつけ、アパート経営の素人が、この先アパートローンの完済など出来るのか、そんなことは二の次三の次。

いまや年間の不動産融資金額は12兆円を超えるまでに。

この人口減少の時代に、マンション建てて、だれが住む。

東京や大阪ならいざ知らす、京都の駅が近いわけでもない、徒歩で駅に行けるようでもない立地に、つぎつぎのアパートがたってます。

新築の時は入居者も入りますが、数年後、必ず空き部屋が出ます。間違いない。

節税や相続税対策だと言って、地主にお金を借りさせる、老後の資金つくりにとサラリーマンに不動産投資を勧める、これらはすべて行員のノルマを達成するがためだけの行為です。

もしも、こんな状況で、空き部屋がたくさん出て、支払いが滞り、資産を差し押さえられた、給料を差し押さえられた、最悪、消費者金融などノンバンクからの借り入れが膨れ上がってしまったら、なるべく早く専門家に相談しましょう。

まずは支払いを続けられるのか、どうすれば支払いを続けられるのか、無理ならどうやって精算するのか、破産しないといけないのか、それとも返済計画の変更で済むのか。

無料で相談に乗ってくれる専門家もいますので、悩む時間がもったいない。

京都中央信用金庫で借りたカードローン、アパートローンが返せなくなったら、専門家に相談しましょう。

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