現金決済が消えると困る人たち

まだまだ日本では現金での支払いが主流ですが、スウェーデンではスマホの決済アプリの利用が急増し、クレジットカードよりも利用者が多いそうです。

若年層の利用率は９５%を超えるそうで、現金を持ち歩かない人も急増中とか。

そうなるとお金の流れが明確で、売り上げをごまかしたり、脱税とかもなくなって平等な税負担をみんなで行うことができますね。

サラリーマンには関係ない話かもしれませんが、小さな個人経営の自営業者は困るかもしれないですね。

現金決済だと簡単に売り上げをごまかすことができても、クレジットカードやアプリで決済となると、売り上げが完全にガラス張りになり、税金をごまかすことも出来なくなりますね。

それ以外にも高齢者の方々で、サポートしてくれる人がいない人などは現金決済がなくなると困るでしょうね。アプリとか意味わからないでしょうね。クレジットカードなら利用できるから大丈夫かもしれませんが。

日本もいつか、こんな社会になるかもしれません。体にＩＣチップ埋め込んで、支払いする人とか出てきてって、もうそんな話はオリンピックまでには実現するかもしれませんね。