貸したくても貸せない消費者金融。狙いは自営業者。

貸金業法の改正で、年収の3分の1までしか貸出できなくなった消費者金融。貸したくてもかせない現状。政府のいい加減な政策で、業界はガタガタ。銀行よりの甘い政策。消費者金融と銀行系のカードは総量規制の範囲を超えても良いと。

こうなると消費者金融で年収の3分の1を借り、銀行系のカードローンで年収の3分の1を借り、するともうどこからも借りられなくなる人が増え、消費者金融も、銀行系のカードローンも収益の柱である貸付残高が増やせない。

こまった業界の偉いさんは自営業者は総量規制に関係なく審査できるようにと政府に圧力。すんなり通って自営業者は年収に縛られず借りられるように。

こんなずさんな、その場限りに見える法律で会社が潰れたりしてるのが怖い。会社には社員がいて、社員には家族がいるのに。借りる、返すは政府の方針で決めて良いものなのかどうか。

先日も貸付の利率の上限を18%から昔の29.2%に戻すという噂がでて、消費者金融や銀行系の株価が上昇。結局、ガセネタだったのですぐに戻るという。この情報操作で、だれか大儲けしてるんでしょうね。これは想像ですが。

自営業者に貸したい消費者金融と、借りたい自営業者。おたがにうまくいけばいいですね。ちなみにオリックスカードは自営業者に借り入れキャンペーンを頻繁に行ってます。借入れた金額に対してキャッシュバックをしてます。かなりシークレットキャンペーンみたいですが、100万円借りたら5千円もキャッシュバックしてくれます。以前は1万円でしたが5千円に下がりました。残念!

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