督促(取り立て)の電話を無視し続け、ハガキや手紙も無視すると、いまは自主規制で大手では訪問督促は控えているようですが、違法ではないので場合によっては自宅まで来ることはあります。
僕が務めていた大手の消費者金融では、当時2000年~2007年ごろまで普通に訪問による督促は行ってました。むしろ、訪問することで入金を促すという行為は、ごくごく普通のことでした。家に来られたら嫌でしょうね。
まあ、電話も手紙も無視したら、払う気があるのか疑われても仕方ないですよね。
無視はダメ
借金取りが家に来るまでの流れ
電話で連絡
一日でも遅れると電話連絡してました。だいたいの人が忘れてただけなので、連絡が取れなくてもすぐに入金となることが多かったです。まずは携帯に電話します。そのあと自宅です。勤務先にも連絡してました。いまは勤務先には連絡しないようになっているそうですが、昔は普通に電話してました。
自宅に督促状を送る
シールハガキでした。もちろん社名は開かないと分からないようにしてます。家族にばれないようにね。勝手に家族が開けて借金ばれるとかよくありました。すげー怒ってましたが自業自得ですよね。
自宅に訪問
僕が務めていた支店は小さな支店で、地域も狭かったので自転車で回ってました。普通はレンタカー借りるんですが、若いし自転車で、経費削減って感じでした。遠方だと電報を送ることもありました。ほかの支店に訪問を依頼することもありました。
こんな感じで取り立てしてました。怖い先輩はドアをバンバン叩いてました。当時でも違法ですね。電気メータみて在宅かどうかわかるんですよね。電気止まってる家とかも普通にあったけど。そんなやつは捕まえてもお金持ってないですよね。。
コメントを残す